チャートにフル板情報をグラフ表示!板読みを簡単にしてくれるインジケーター

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チャート上にフル板の情報をヒストグラム表示し、リアルタイムで更新し続けるトレードステーションのインジケーターを開発しました。

どこに大きな買い板が入っているのか?どこの大きな売り板が入っているのか?どの辺で板がスカスカなのか?といったことが、ぱっと見でビジュアル的に把握できますので、板読みの難易度をかなり下げてくれます。

株のデイトレードやスキャルピングの初心者はもちろん、板読みの重要性を熟知した上級者にとっても、非常に役立つツールです。

Full_ita_OnChartの概要


東証Flex Full の注文情報(いわゆるフル板)を取得し、
チャート上にヒストグラム形式で表示することが出来るインジケータです。
大きな板が入っている価格や、板が厚い/薄い価格帯を視覚的に
把握することが出来ます。
※対応銘柄は「株式(個別銘柄)」のみとなります。
 上記以外(先物・為替等)は板情報が取得出来ないため非対応となります。

Full_ita_OnChartのインストール方法

 インジケーターファイルをダウンロード後、ファイルをダブルクリックし
 ダイアログの指示に従ってください。
 
 
 
 ご利用にはマネックス証券のトレードステーションが必要です。

インストールでエラーが出る場合の解決策

インストールにおいて、このようなエラーが出る場合がございます。

一時ファイルエラー

このエラーはインジケーターのエラーではなく、PC環境依存で起きるトレードステーションのエラーです。

解決策はこちらのページを参考にしてください。

Full_ita_OnChartの適用方法

 インジケータをインストール後、メニュー画面より [挿入(I)] –> [インジケータ(I)] を選択してインジケータ選択画面を開いた後、
 Full_ita_OnChartのインジケータを選択してチャート分析画面に適用してください。
 

Full_ita_OnChartの設定


①UpdSec     ・・・板のヒストグラムの更新頻度を設定する項目です
           (秒数で指定。1より小さい値を指定することはできません)
            ※0を指定した場合でも更新頻度は1秒間隔になります。
             板の更新頻度は非常に高く、描画処理が追い付かなく
             なる場合があるため上記仕様としています。
②HistHeignt  ・・・板のヒストグラムの最大値の高さを設定する項目です
③TrancePct   ・・・板のヒストグラムの透過率を設定する項目です
④AskColor  ・・・売り板ヒストグラムの色を設定する項目です
⑤AskStyle  ・・・売り板ヒストグラムの線種を設定する項目です(※1)
⑥AskWeight  ・・・売り板ヒストグラムの太さを設定する項目です(※2)
⑦AskColor_C  ・・・売り板ヒストグラム(引け条件付)の色を設定する項目です
⑧AskStyle_C ・・・売り板ヒストグラム(引け条件付)の線種を設定する項目です(※1)
⑨AskWeight_C   ・・・売り板ヒストグラム(引け条件付)の太さを設定する項目です(※2)
⑩BidColor  ・・・買い板ヒストグラムの色を設定する項目です
⑪BidStyle  ・・・買い板ヒストグラムの線種を設定する項目です(※1)
⑫BidWeight  ・・・買い板ヒストグラムの太さを設定する項目です(※2)
⑬BidColor_C  ・・・買い板ヒストグラム(引け条件付)の色を設定する項目です
⑭BidStyle_C ・・・買い板ヒストグラム(引け条件付)の線種を設定する項目です(※1)
⑮BidWeight_C   ・・・買い板ヒストグラム(引け条件付)の太さを設定する項目です(※2)
⑯DsipMaxOrderVol ・・・板の最大値を表示するかどうかを設定する項目です
⑰MODColor     ・・・板の最大値を表示する場合のテキストの色を指定する項目です

(※1)・・・ 0~4の範囲で設定可能
(※2)・・・ 0~6の範囲で設定可能

Full_ita_OnChartの見方


上の画像は、大引け直前の場中にキャプチャした画像です。
インジケータの設定は全てデフォルト設定となっています。

 ・指値の売り板は青色のヒストグラムで表示されます[A]
 ・指値の売り板(引け条件付)は青い点線のヒストグラムで表示されます[B]
 ・成行売り板は全ての板の一番安い価格の1ティック下の位置に表示されます
  場中(ザラバ方式)の場合成行注文はすぐに執行されるため、添付画像では
  引け条件付きの成行売り注文だけが表示されています[C]
 ・最大数量の板の左側に板の数量が表示されます[D]

  ※買い板の場合は上記の逆となります。

板読みの考え方

板情報の使い方にはいろいろありますし、時代の変化とともに新しいタイプのHFTが出てくるので、その動きの癖も変化していきます。

板読みを中心にトレードを組み立てていこうと思うなら、常に板情報を観察して、その動きの癖をつかむ必要があります。

大切なことは、板情報というのは、指値注文の情報であり、約定する前ならキャンセルすることも自由だということです。

ですから、大きな注文を出せるほど資金を持った大口トレーダーは、とてつもなく大きな指値注文を入れたりキャンセルしたりして、他のトレーダーをビビらせたり、安心させたりして、正解とは逆の行動をとらせようとすることが多々あるということです。

・板の厚い方向に動くことが多い
・厚い板が落ちたのに、そこに再度厚い板が入ってきたら、そこで短期的には反転する可能性が高い(大口のアイスバーグ註文)

などなど、コツはたくさんあります。

正解は銘柄によっても違うし、時期によっても変化します。

今回お渡しするFull_Ita_Onchart、大口約定の位置、セクター間の資金の流れ、などを組み合わせ、あなたが狙っている銘柄の癖を見抜き、安定して利益を上げれるようになりましょう。

インジケーターがあなたのお役に立てれば幸いです。

PS:ちなみにこのインジケーターは、当社の凄腕プログラマー、ロボさんに作っていただきました。

板読みに関する記事など

 サンチャゴの板読み手法本

>>詳細はこちら

トレードステーションのチャートでFull_Ita_OnChartを使う際のチャート設定(背景のドラッグ)

この記事で解説したフル板OnChartインジケーターをトレードステーションで使う場合のちょっとした設定を解説します。

トレードステーションのチャートはデフォルトでは背景をドラッグしたり上下の表示範囲を自由に変更することができないので、もっと上の方の板を見たい、下の方の板を見たい、と思った場合は不便です。

その場合は、背景のドラッグを有効化すると自由に表示範囲を上下にずらすことができます。

背景のドラッグ

トレードステーションのチャート上で右クリック – 背景のドラッグ – 有効化  

で設定できます。


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  • フル板の情報をチャートにヒストグラムで表示するインジケーター(トレステ版)
  • 「通貨ペアの選び方」、「ラウンドナンバースキャルピングの全貌」、「ブレークアウト手法」、「プライスアクション初級編PDFダウンロード」etc...

このブログを一通り読めば、相当な実力がつきます

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