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NinjaTraderやIB証券、海外商品のデータについて注意点など

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先日NinjaTraderやIB証券についてのご質問コメントがありました。
私の過去記事でNinjaTraderというツールやIB証券について少し触れていたので
興味を持った方もおられると思います。
少しだけ補足説明しておこうと思います。

ご質問

Ninjaの注文機能の素晴らしさ

国内証券会社の注文、仕切りはNinjaTraderに比べると、
残念ながらまだまだです。
NinjaTraderには、
一度に建てたポジションを2つ以上のユニットに分割してマネジメントできる機能があって
分割手仕舞いをしたい私にとっては、それはとてもとても便利です。
是非とも国内の証券会社さんにも頑張って実装してほしいものです。

Ninjaの注文機能を使う際の欠陥

NinjaTraderで入れたロスカット注文や指値注文はローカル、つまり自分のPC上に置かれるんですよ。
NinjaとIBを接続していてNinjaから発注する場合のことですが、NinjaTraderの機能を使って出した注文は全て自分のPC上にとどまるということです。
ですから、PCのネット接続が切れたり、PCがフリーズしたら、お手上げになってしまうのです。

だから、Ninjaは素晴らしい機能を持っていますが、
大きな欠陥も抱えていると言えます。

ですから、Ninjaの注文機能は使わず、チャート利用だけにとどめ
(つまりNinja無料利用の範囲内)
注文はなるべく、国内の証券会社を使うか、海外の商品ならIB証券のツールから直接行ってください。
国内の証券会社はNinjaTraderにつなげないので関係ない話ですけどね。

日経225先物や海外の商品をトレードするならIB証券のTWSは最高

IB証券のツール、TWSは素晴らしいです。
注文方法の豊富さも言うことなしです。
ポジションマネジメントのしやすさにおいてもNinjaTrader程じゃないですが、近いものがあります。

そしてなによりも評価したいのは、
ロスカットや利食いの注文が、発注した瞬間にブローカーサイドに置かれることです。

IB証券の欠点は、

  • 口座維持手数料がかかること(トレードをしなければ月に2000円だったかな)
  • 国内の商品向けの口座とそれ以外の海外商品の口座が別で、しかも別会社になっていて、資金移動ができない
  • 日本株の信用取引ができない(これはそのうち改善されるでしょう)
  • TWSの設定が難解

といったところです。

海外商品のヒストリカルデータについて

CME225先物やアメリカ株等の分足ヒストリカルデータは
eSignalから取れます。
もちろん、その商品のデータ購読をする必要はあります。
日本国内の商品のデータを取り揃えているのは、私の知る限り、eSignalとIB証券だけだと思います。(現実的な価格設定で)
しかし、CMEやアメリカ株のデータなら他のどのデータベンダーも取り扱っていると思います。
そうですね、海外の商品だけに興味があるなら、IQFeedが一番だと思います。
安いですし、速度や正確性において優れているように思いました。(以前に利用していたことがあります)

以上、IB証券やNinjaTraderに興味を持った方向けの追加情報でした。


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