歩み値を読むための 6つの要素 【4】 歩み値の結果

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ボクシングを見ていて、全力でラッシュをかけて攻撃しているにもかかわらず、
全部ブロックされて相手に大したダメージを与えられていないのを見たら、その後の展開をどう予測するだろう?
私なら、ラッシュをかけたボクサーが逆襲を受ける方に賭ける。

ボクシング

株や日経225先物の歩み値でも良く似たようなことが起きる。

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ある銘柄がサポートラインまで下げてきて、
そのラインで逆張り買いを狙っているとする。

躊躇してしまい、エントリーが遅れてしまった。

見ていると、数万株レベルの大きな買いが連続して出てきて、合計20万株ほどがサポートライン付近で買われる。

ある程度の時間、ひたすら買いが入っているのに

価格は3、4ティックしか上げない。

ここであなたはこう思う。

「ラッキー!まだ遅くない、まだ有利な価格でエントリーできる」

はたしてそうだろうか?

この銘柄が20万株も買われたら、普段なら10ティック程度上げてもいいはずなのに、3,4ティックしか上がらない。

ここから何が読み取れるだろう?

買い方の結果が出ていないと考えられる

大口がサポートラインで反転させようと本気で買っているにもかかわらず、
その買いを全て吸収してしまうような大口の売り手がいるということかもしれない。

よくあるのは、しばらくすると大口の買いがピタッと止まり、
小口の買いだけが歩み値にザーッと流れ、
その直後に大口に一気に売られて相場が崩れる動きだ。

サポートラインでこういう歩み値の動きを見たら、
逆張り買いを見送るか、すでにエントリーしてしまったなら早期に撤退したほうがよい。

ブレークアウトトレーダーならこの歩み値の動きを利用し、
下値をブレークアウトする前にフライイング気味にエントリーするのもありだ。

この場合なら、大口の買いが止まり、
変化に気づかず遅れて入ってくる小口の買いが全部吸収された後
大口が売り始めた瞬間に一緒に空売りするのだ。

フライイングでブレークアウトを狙うなんて邪道だと思うだろうが、
歩み値の上ではもうブレークアウトが始まっているようなものだから、
しっかりと根拠のあるエントリーになる。
半分のロットで先に入っておいて、チャート上で実際にブレークアウトする瞬間に残りの半分を入れるのもうまいやりかただ。

大口が何かを仕掛け、それより大きな大口がそれを拒絶するとき、大きな値動きが起きやすい

もちろん、どっちが勝つかは最後まで分からない。負けたと思った方がいきなり盛り返してくることもある。
しかし、確率論で考えるなら、今結果が出ていない方に逆張りするのは良いアイデアだ。

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